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すててこ

 投稿者:池下よし子  投稿日:2016年 6月26日(日)23時59分31秒
編集済
  すててこの絵柄いろいろ当世風
縁側の話し上手やところてん
がうがうと天下揺るがす牛蛙
 

梅雨晴間

 投稿者:石川順一  投稿日:2016年 6月26日(日)23時57分16秒
  梅雨晴間夕餉は刺身と豚肉で
夏衣灰色ベースに金の熊
青葉風朝餉を取らずテレビ見る
 

万緑

 投稿者:木村宏一  投稿日:2016年 6月26日(日)21時00分11秒
編集済
  楠大樹万緑なして杜栄ゆる   八尾 玉祖神社  

夏野

 投稿者:筒井省司  投稿日:2016年 6月26日(日)12時59分23秒
  一口の水有難き夏野かな
玄関を開けてうとうと夏暖簾
 

梅雨

 投稿者:そうびん  投稿日:2016年 6月26日(日)11時31分26秒
  傘振れば雫輪を描く男梅雨  

虎の尾

 投稿者:清水恵山  投稿日:2016年 6月26日(日)09時23分13秒
  虎の尾の柔き風にも跳ね上がる
自転車を夜釣穴場へ急ぎ漕ぐ
首長く梅笠草は俯きて
 

鮎鷹

 投稿者:橋本幹夫  投稿日:2016年 6月26日(日)07時49分4秒
  鮎鷹の海は細波日和ぼこ
泣きさうな思ひ出滲む五月雨
水草の花黄昏は銀の雨
 

今年竹

 投稿者:池下よし子  投稿日:2016年 6月26日(日)00時00分45秒
編集済
  少年のことば一途や今年竹
ちよんちよんと雀のごとき鴉の子
ところてん茶屋にかかりし投句箱
 

夏の星

 投稿者:石川順一  投稿日:2016年 6月25日(土)23時59分17秒
  夏の星投稿出来ぬ意識かな
四十雀棒に止まれば糞をする
形代や昔のわっかを思ひ出す
 

沖縄忌

 投稿者:春生  投稿日:2016年 6月25日(土)18時58分50秒
  戦跡を語りて老いぬ沖縄忌
愛鷹山入道雲を育てをり
白南風の空にふんはり飛行船
 

水芭蕉

 投稿者:後藤允孝  投稿日:2016年 6月25日(土)17時12分52秒
  湿原に白き帆を立て水芭蕉
翡翠の飛翔軌道は一直線
一つづつ甘さ確かむさくらんぼ
 

木下闇

 投稿者:そうびん  投稿日:2016年 6月25日(土)09時55分26秒
  木下闇即身仏の在はす寺  

夏暖簾

 投稿者:橋本幹夫  投稿日:2016年 6月25日(土)09時52分36秒
  素饂飩に七味たつぷり夏暖簾
蜘蛛の子の散つて空には何もなし
笑ふ者みな美しや金魚草
 

楝の花

 投稿者:清水恵山  投稿日:2016年 6月25日(土)09時43分0秒
編集済
  木間から吹く風優し楝咲く
菱咲けば湖に舞ふオジロワシ
塩を振り小鯵を締めて味やよし
 

雨蛙

 投稿者:田村公平  投稿日:2016年 6月25日(土)09時05分12秒
  本降りに一息をつく雨蛙
剪定の新芽新枝容赦せず
園丁の草引く速さ寡黙なる
 

子燕

 投稿者:池下よし子  投稿日:2016年 6月24日(金)23時58分58秒
編集済
  子燕の首出す駅舎和むかな
子育ての鴉けはしき夕木立
どくだみの花の一面鯉が池
 

氷菓

 投稿者:石川順一  投稿日:2016年 6月24日(金)23時57分41秒
  氷菓食べ超過の量を審査され
ビール飲み顔に傷ある事気付き
梅雨出水送信済みのメール保存
 

夏帽子

 投稿者:田村公平  投稿日:2016年 6月24日(金)22時57分21秒
  日本兵もどきの園児夏帽子
鉄の香や線路工夫に日の盛り
まず伸びて吹かれて絡む瓜の蔓
 

梅雨晴間

 投稿者:山口美琴  投稿日:2016年 6月24日(金)16時33分14秒
  梅雨晴間鳥啼き交はす神の杜
奥羽の地アート田植えの町おこし
ローカル線一両行くや青田中
 

百合

 投稿者:筒井省司  投稿日:2016年 6月24日(金)12時36分22秒
  白百合や十六歳の淡き恋
朝採りて朝餉に並ぶ夏野菜
梅雨曇り庭の草木の緑濃し
 

河鹿

 投稿者:そうびん  投稿日:2016年 6月24日(金)09時21分39秒
  寝返りて又ねがへりて河鹿宿  

藻の花

 投稿者:清水恵山  投稿日:2016年 6月24日(金)09時01分11秒
  小流れにそよぐ藻の花映りけり
草越しに首長くして夏雲雀
蚯蚓出で雨後の住居の場所探す
 

硝子箱

 投稿者:橋本幹夫  投稿日:2016年 6月24日(金)07時12分0秒
  もう少し此の世を見たく硝子箱
片陰を出でて太古の空仰ぐ
雨の夜の代田に千の濁り声
 

紫陽花

 投稿者:池下よし子  投稿日:2016年 6月24日(金)00時00分30秒
編集済
  雨あとのいよよ紫陽花艶めけり
梅雨深し厨せはしき電子音
凌霄のすでに垂るる通ひ道
 

胡瓜

 投稿者:石川順一  投稿日:2016年 6月23日(木)23時59分3秒
  マヨネーズ塗れの胡瓜昼にあり
家守逃げ姉の不手際指摘する
夏草や街路樹覆ひ事も無し
 

燕の子

 投稿者:田村公平  投稿日:2016年 6月23日(木)22時04分53秒
  山深き公衆トイレに燕の子
上りつめ棚田は峠に揚雲雀
伸び盛りゴーヤの蔓に西日かな
 

青嵐

 投稿者:木村宏一  投稿日:2016年 6月23日(木)19時42分19秒
  顧みて句集によぎる青嵐  

 投稿者:春生  投稿日:2016年 6月23日(木)15時41分53秒
  岩突く鮎に清流ありにけり
更衣して早朝の女学生
噴水やライトアップに戸惑ひて
 

紫蘇

 投稿者:後藤允孝  投稿日:2016年 6月23日(木)13時22分25秒
  摘むほどに色鮮やかな紫蘇の紅
川音に闇の滲みて蛍狩
夏法会膳に盛られて山の幸
 

麦秋

 投稿者:清水恵山  投稿日:2016年 6月23日(木)10時08分3秒
  麦秋を貫き着けり故郷へ
水満ちて植田に燥ぐ蛙かな
南総の光を纏ひ虞美人草
 

白鷺

 投稿者:筒井省司  投稿日:2016年 6月19日(日)18時08分44秒
  白鷺や飛び立つ先に白き雲
父の日や飲んで息子と床並べ
 

早乙女

 投稿者:春生  投稿日:2016年 6月19日(日)15時55分14秒
  早乙女の神に仕ふるひと日かな
子雀の声かしましき雨上り
緑陰の会話選挙のこととなり
 

アマリリス

 投稿者:山口美琴  投稿日:2016年 6月19日(日)15時14分2秒
  アマリリス道行く人を呼び止める
雨貰ひのど自慢する蛙かな
折鶴に勝利託す夏予選
 

父の日

 投稿者:そうびん  投稿日:2016年 6月19日(日)10時30分5秒
  父の日のゴリラの父の威厳かな  

皐月富士

 投稿者:清水恵山  投稿日:2016年 6月19日(日)09時21分29秒
  紺碧の空に雄々しき皐月富士
馥郁と柚の花香る朝ぼらけ
沢瀉や休耕田に咲き満ちて
 

サルビア

 投稿者:橋本幹夫  投稿日:2016年 6月19日(日)07時01分0秒
  サルビアを咲かせ陽気な花時計
父の日の紫煙燻らす風呂あがり
神代より寝る子は育つ桜桃忌
 

郭公

 投稿者:春生  投稿日:2016年 6月19日(日)05時16分21秒
  郭公や富士山道に法螺を吹く
梅雨の夜の川面を鳥の走るらし
梅雨晴間バイクの音の海へ向く
 

木下闇

 投稿者:池下よし子  投稿日:2016年 6月18日(土)23時55分31秒
  木下闇カラスに注意の札立てり
水馬タンゴのステップ軽やかに
ちろちろと植ゑし早苗の風に揺る
 

夏帽子

 投稿者:田村公平  投稿日:2016年 6月18日(土)23時20分3秒
  棺には入れぬ思いで夏帽子
迸る汗を軍手の沖漁師
外野手が踏み込んで行く草いきれ
 

青葉闇

 投稿者:清水恵山  投稿日:2016年 6月18日(土)09時20分40秒
編集済
  拝殿へ歩む参道青葉闇
藻を刈りに出で行く舟や水鏡
黒鯛の穴場は近し舟急ぐ
 

河鹿

 投稿者:そうびん  投稿日:2016年 6月18日(土)09時11分50秒
  河鹿笛電灯暗き渓の宿  

梅雨晴間

 投稿者:橋本幹夫  投稿日:2016年 6月18日(土)06時33分2秒
  洗濯の好きな母さん梅雨晴間
肩書きも取れてゆるりと額の花
夜鷹啼き疲れて眠る夜明け方
 

夏座敷

 投稿者:石川順一  投稿日:2016年 6月17日(金)23時59分25秒
  夏座敷新しきフライパン使はれて
宣伝はディズニー映画の扇あり
プールには別れの紙片浮かび居り
 

植田

 投稿者:池下よし子  投稿日:2016年 6月17日(金)23時56分53秒
  夕日映ゆ植田に鷺の番鳥
泰山木こかげに花のほの匂ふ
たそがれの明かりしらじら梅雨の街
 

草いきれ

 投稿者:田村公平  投稿日:2016年 6月17日(金)22時04分46秒
  縄張りが緩む更地の草いきれ
鳴き交わす棚田に鳥語青田かな
梅雨寒に変わらぬ夜具の重さかな
 

梅雨籠

 投稿者:後藤允孝  投稿日:2016年 6月17日(金)17時04分37秒
  梅雨籠雨戸を閉じて昼閑
霧雨に映えてむらさき咲くあやめ
今日よりは明日へと進むみづすまし
 

紫陽花

 投稿者:筒井省司  投稿日:2016年 6月17日(金)13時16分2秒
  低き雲垣根に百合の花香る
ケーキ屋の白紫陽花のふっくらと
 

麦の秋

 投稿者:そうびん  投稿日:2016年 6月17日(金)10時56分33秒
  真っ白なパラグライダー麦の秋  

青桐

 投稿者:清水恵山  投稿日:2016年 6月17日(金)09時09分34秒
  亡き父の植ゑし青桐屋根を越す
藺の花の水面に映えて揺らぎけり
通り過ぎ香り追ひくる花朱欒
 

蛍舞ふ

 投稿者:橋本幹夫  投稿日:2016年 6月17日(金)07時20分21秒
  つまらなき合戦も無く蛍舞ふ
神殿に直立不動胡麻の花
あたり待つ咥へ煙草や夜釣の火
 

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